ゲーム初心者でも大丈夫!マリオカート8dxは今一番熱いパーティーゲーム!

最近ようやくswitchを入手できました。ふーかです。

一緒にマリオカード8dxも購入したのですが、思った以上に楽しめてるので感想を書きたいと思います。

ちなみに僕のマリオカート歴は64振りというド初心者です。




マリオカート8dx

言わずと知れた任天堂の看板ゲームであるマリオカートの最新作です。

WiiUで発売していたマリオカート8の完全版ですね。

前作からの追加要素としてスプラトゥーンのイカちゃん、キングテレサの追加、バトルモード専用ステージ、およびルール5種の追加、ステージ、アイテム、200CCの追加など大幅なリメイクがされています。

64以来プレイしていなかった僕はもちろん、前作からのプレイヤーでも楽しめる要素盛りだくさんの大ボリュームとなっています。

初心者救済機能

家族向けのパーティーゲームだけあって、初心者でも楽しめるように様々な気配りがされています。

 

ハンドルアシスト

f:id:hu_kaa:20170625140727p:plain

 

ハンドルアシスト機能がデフォルトでONになっていて、コースアウトしそうになると自動で減速したり、自然にコース内を走るように動いてくれます。

このアシストが絶妙すぎてアシストが動いていることに気づかない。自分がめちゃめちゃうまくなったと錯覚してしまうくらいすごいです。

試しにハンドルアシストを外したらコースアウトしまくりドリフト失敗しまくりで一気に下位まで落ちました。がっくし。

ただしハンドルアシストを入れているとコース外にあるショートカットを利用しにくかったり、ドリフトのときのミニターボが最大まで使えなかったりしますのでオンラインでレート上位を目指すなら最終的には外さなければなりません。

 

オートアクセル

f:id:hu_kaa:20170625140748p:plain

 

Aボタンがアクセルなのですが、オートアクセルをONにしておくとAボタンを押さなくても自動で走ってくれます。

これもデフォルトはONになっています。

レースに集中するとつい熱くなってAボタンを握りつぶす勢いで押し続けてしまい、痛みでプレイに支障が出ることもあるので長時間プレイする際にはありがたい機能です。ちなみに僕は集中すると関係なくAボタンを握りつぶしています。

ハンドルコントローラーを使用しているなら、これとジャイロ機能をONにすることで本当に運転しているような感覚でプレイできるのでゲーム初心者にもとっつきやすく、盛り上がります。女の子が体ごと傾けてるの、いいよね。

 

オンラインを二人でプレイできる

f:id:hu_kaa:20170625133604j:plain

 

マリオカート8dxは二人でオンライン対戦をプレイできます。

個人的には一番感動しました。一台のswitchで恋人、家族、友達と一緒にオンライン対戦ができます。

その場で一緒にいる彼女とプレイしながら、オンラインの友人とも同時にプレイできるなんて最高じゃないですか。

二人でプレイしてもCPU対戦だけだとやはり飽きも早いんですが、オンラインならやりごたえもあって長く楽しめます。

 

レートという自分のスコアを表す数値があるのですが、これも二人分のアカウントを作れば記録することができます。

少しわかりにくいのですが、switchのアカウントを二人分作り、二人目のアカウントでマリカーを一度起動すればその後はしっかりとレートが記録されます。

 

また、switchは別売りのコントローラーを買わなくてもコントローラーがもともと2つあるので二人でプレイできます。地味ですが、経済的で助かります。

 

ハンドルはあると便利

 

二人プレイをする機会が多いならハンドルコントローラーがおすすめです。

二人プレイで使用するであろうjoyコンは、サイズが小さく正直少し操作がしにくいです。

ハンドルコントローラーがあるとちょうどいいサイズになり、LRボタンも押しやすくなります。

操作性でいうとPROコンを使用したほうがいいと思いますが、価格が7500円と少々お高いです。

一人でプレイするなら買ってもいいかもしれませんが、二人プレイが多い僕としては2つ買うのは正直厳しい価格。

ハンドルコントローラーは2つセットで1500円と手頃な価格なのも嬉しいところです。ライトユーザーでもつい手が出てしまいます。

Wiiのハンドルコントローラーと比べてサイズもかなり小さめで、長時間持っていても手が疲れない軽さです。

 

まとめ

彼女とわいわいプレイするために買いましたが、最近はオンラインでブロガーの方々と戦ったり、わりとガチな戦いにも目覚め始めてきました。

家族や友人とゲームする機会が多い人には間違いなくおすすめのゲームです。

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です