地元の結婚式は飛行機代が大変!少しでも安く済ませる方法!

 最近、結婚式ラッシュがやばいです。

7月から11月の間だけで4人から結婚式の招待状が届きました。

 

いやいや君たちそんな被せてくるー???

しかも全員大学時代の友人で仲良いやつらばかり。

26歳って結婚しやすい時期なのかな?

 

おめでたいのは素晴らしいのですがそうなると考えなければならない問題が一つあります。

そう、お金です。

 

 




結婚式は出費が激しい

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結婚式に参列するとなるといろいろとお金がかかります。

ざっと思いつくだけでも

 

・ご祝儀(僕の地方では会費)
・交通費
・二次会費

 

僕は北海道から卒業を機に上京してきたので、地元の結婚式に参列するためには北海道に戻らなければなりません。

となると交通手段は飛行機。

有名どころのJALやANAで調べると片道2~3万円かかります。

それが4回なんて破産する\(^o^)/

お車代を用意してくれている場合もありますが、片道分の飛行機代があればラッキーくらいに思っておきましょう。

合同で結婚式挙げてくれと頼むわけにもいかないので安く済ませる方法を考えるしかありません。

といってもご祝儀は減らせないし二次会だって場所はもう決まってるので金額は変えられない。

この中で自分がどうにかして安く済ませることができるのは飛行機代だけです。

というわけで飛行機代を安くする方法を考えてみました。

 

行かない

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え! 行かないの!?

と思うかもしれませんが、別に結婚式は強制じゃないので行かなくてもいいのです。

特に親しくない友人、連絡をまったく取ってなかったのに急に結婚式だけ呼んできた友人、今後会う機会もないような友人なら別に断っても角は立たないでしょう。

近場で行われるならまだしも飛行機で移動するような遠方なら「仕事の都合で」とでも言っておけば大丈夫です。

 

ただし断るなら早めに伝えておきましょう。

招待状を送ってもらう前に伝えておくのがベストです。

 

株主優待券を使う

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JALやANAの株主優待券は株主じゃなくても使用できます。

金券ショップやヤフオクなどのネットオークション、最近だとメルカリでも売っていますね。

 

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株主優待券を使うと通常の運賃の半額で航空券を購入することができます。

通常運賃の50%OFFは魅力的ですが早割りなどの早期購入割引は適用されないので早めの予約ができる場合はそちらのほうが得な場合が多いです。

ただし、結婚式ギリギリに飛行機を取る場合は株主優待券を使えば万単位でお金が浮くこともあるので上手に利用しましょう。

 

格安航空券

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一番お得に済ませるならやはり格安航空券でしょう。

前もって友人から結婚式の日程を聞いておいて早めに予約することでお得に航空券を入手することができます。

僕もだいたいこれを利用しています。

僕は出身が北海道なので「羽田ー新千歳」間のチケットを購入しますが、片道1万円以下で購入できています。(年末年始はもう少し高い)

 

ただこれも場合によりけりでJALやANA、スカイマークのような大手で早割を利用したほうが安いこともあります。

いちいちいろんな航空会社調べるのなんてめんどくさいわ! っていう人は比較サイトを利用すると楽ちんです。

発着空港と出発日を入力すると一発でいろんな航空会社の値段を早割なども考慮したうえで比較して安い順に出してくれます。

 

まとめ

僕は結婚式とか呼ばれたらなにも考えずに参加しちゃうので格安航空券でほんと助かってます。

搭乗口が遠かったり座席が若干狭かったり不便なところもあるんですがフライトなんて1時間ちょっとだしそもそも着いてからが本番なわけだし多少不便でも安いに越したことはないんですよね。

20代はお金がないのに結婚式はラッシュでやってきます。

せめて交通費だけでも節約してなんとか乗り切りましょう!

 

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