テリーのワンダーランドSPがスマホで配信されて1週間。
スマホという手軽さからGB世代の人もやり始めて一大ブームになっていますね。
僕もすでに50時間近くプレイしています。
そんなテリーのワンダーランドSPをプレイするうえで知っていると便利な小技を紹介します。
目次
らくらく冒険
1時間に1回クリア済みの扉を自動で冒険したことにしてくれる機能です。
自動でアイテムを拾って、大量の経験値を稼いで、さらにはその扉で出現するモンスターを1体スカウトしてきてくれます。
メニューの「プレイヤー特技」から使用できるので気づいたときは必ず使っておくようにしましょう。
最序盤から星のほこらの近くにある石碑でスキルが入手できるので持っていない人は必ず覚えておきましょう。
オート戦闘
オート戦闘は設定からON/OFFを切り替えられます。
オート戦闘を行うとモンスターとエンカウントすると戦闘過程を消し飛ばし経験値とゴールドがもらえます。
「結果」だけだ! この世には結果だけが残る!!
もちろん不都合な事実は消し飛ぶのでオート戦闘ではHPもMPも減りません。
なんとメタル系が相手でも逃げられずに倒せます。
ただし敵が自分より強いと負けてしまうこともあるようです。僕はストーリーをすべてクリアしたあとにこの機能に気づいたので今のところ負けていませんが・・・
また、超大型モンスターやボス戦、他国マスターなどの戦闘はオート戦闘をONにしていても通常戦闘が行われます。
HPMPを温存したいときや、早くダンジョンを進みたいときは使用しましょう。
武器の装備をする
GB版をやっていた世代だと忘れがちですが、今作はモンスターに武器を装備させられます。
HP回復効果があったり、攻撃が全体攻撃になったり、メタル系へのダメージ量が増えたりと強力な効果があるものも多いので気づいたときに装備しておきましょう。
配合すると装備は外れることだけは注意しておきましょう。
あくまの書は忘れずに作っておこう
ここからは少し上級者向けの小技を紹介します。
配合をする際に「あくまの書」「だいあくまの書」「魔王の書」が同時に生まれたことがあると思います。
これらのモンスターの出現条件は「子に引き継いだスキル以外にスキルポイントが20ポイント以上振られているスキルが3つ以上あること」です。
このモンスターは作った子と同じプラス値を引き継ぎ、子が引き継がなかったスキルを引き継ぐことができます。
強いスキルだけど入れる枠がなかったりしたときにほかのモンスターに引き継がせるためにあくまの書に一時的に保存しておきましょう。
また、プラス値をあくまの書に保存しておくことで究極配合をしやすくなります。
スカウトQゴールデンでは究極配合モンスターを大量に要求されるので早めにプラス値をため込んでおくのがおすすめです。
「ステルス」でメタル系に逃げられない
ストーリーをすべてクリアした後に入手できるプレイヤー特技ステルスを使うとモンスターに気づかれなくなります。
これを利用するとメタル系モンスターにもフィールドで逃げられずにエンカウントすることができます。
オート戦闘と組み合わせればメタル系を確実に狩ることができます。
メタルチケットやクリア後に行ける光あふれる地で使えば効率的にレベル上げができますよ。
他国マスター狩りはゴール草マラソンでらくらく
王女の願いを聞くスカウトQがある程度進むとキングモーモンやスラ忍など配合では作れず、卵か他国マスターから奪わないと手に入らないモンスターを要求されます。
他国マスターは扉の途中で偶然出会うか、イベントフロアの酒場で出会うしか戦う方法はなく、狙ったモンスターを持った他国マスターを見つけるのは非常に大変です。
そんな他国マスターを効率的に狩る方法がゴール草マラソンです。
タイジュのバザー会場でゴール草を大量に買い、できるだけ階層が深い扉に行きます(おすすめはほむらの扉)
酒場やモンスターハウス、宝物庫などのイベントは4の倍数のフロアでしか発生しないのでゴール草を3つ使って4階に行きます。
イベントフロアを引けたらイベント消化後1階降りてゴール草を3つ使って8階に行きます。
どこかでイベントフロアを引けなかったらルーラで帰ってもう一度最初から行います。
これを繰り返すことで効率的に他国マスターを狩ることができます。
狙ったモンスターが出なくても他国マスターはレアなモンスターを持っていることが多いので図鑑埋めや配合の素材をゲットできるでしょう。
ゴール草を買うときにしもふりにくも大量に購入しておくとスカウト成功率が上がるのでおすすめです。
ちなみに外法ですが、他国マスターからのスカウトに失敗したときは戦闘終了前にアプリを落とすことでその階の最初からやり直せるので何度でも挑戦できます。
まとめ
テリーのワンダーランドSPは本当に無限にやれることがあって時間が溶けていきますよね・・・
今回紹介した小技を利用して配合や育成、図鑑埋めを効率的に進めていきましょう!
というわけで僕は黄金郷周回マラソンに行ってきます。